SMAPとイク?SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS


大阪ドームファイナル 9月12日(月)

すげぇ適当なレポートであることは、ご了承下さい


2005年ツアー、二年ぶりのSMAPライブ。

大阪ファイナルは素敵な盛り上がりをみせてくれました。

6時少し過ぎ〜10時まで、約4時間。

ちなみに私の席は、初アリーナのE2ブロック席でした。(余談)



飛ばし飛ばしでイキまーす!笑



【オープニング】

脇道が何気に近かった席でした。

でも、後ろのおばちゃんズが「あっちの方(私の席より遠い方の道を指で指してる)通るんやで」

と、慣れてる風に喋っていたので、「あっちかぁ…近いけど遠いなぁ」と思いましたね。


そして6時が過ぎると、まだ照明消えてないのに我がブロックでは皆が立ち上がる(笑)

そのままみんなが後ろを向いて、今か今かと待ちかまえてました。

そして、ふっと照明が消えると、まだSMAP出てないのに「ぎゃー」

ちらちらと前方の画面(外国風の絵で女の子と男の子が会話している)を見つつ、視線は皆様後方へ。

女の子の「BANG!BANG!BANG!」という音とともに、SMAPはついに登場。


前方向かって右側に、中居・剛組。

左側(ちなみに私の席の激近道……)にて、木村・稲垣・香取組。

皆様、あまり客席に目をくれず真っ直ぐ突き進んでましたけど、噂に聞くほどもみくちゃされてませんでした。

ちょっと道を広くしたのかな?笑

何事もなく、普通に通り過ぎステージにあがる五人。

私はばっちり木村さんの顔と、慎吾君の横顔を見ることができました(吾郎さん…)




BANG!BANG!バカンス!

にては、早速中居さん「バカーバカーバカー」のパートを客席に向け、続けて慎吾君も「ガキーガキーガキー」はみんなで。

退屈な日曜日

にて、皆様のご挨拶。あんまり覚えてませんが(ぁ

木村さん等は、「大阪ファイナル!」と。

剛君は「アニョハセヨー」と。もう恒例ですね。


慎吾「いいともから帰ってきたぜ!」

会場「イエーイ!」

慎吾「最後まで付き合ってくれるかなー?」

会場「いいともー!」


中居「ただーいまー!」

会場「おかーえりー!」

中居「ただーいまー!」

会場「おかーえりー!」

と。中居氏め、なんて可愛いんだ(笑)

中居「ファイナルだぜー!」

大阪ファイナルね。大阪って付けようよ 紛らわしいよ、中居君)



メインステージはあんまり見えなかったので、適当でいっすか?(ぁ


僕の太陽

向かって右側から、中居君チャリンコを持ってくる。

と、画面ではのそのそと後ろに吾郎さんが乗る姿が。

そのまま二人乗りで、センターまで戻っていきました。

楽しそうな吾郎さんの笑顔が、とても可愛らしかった。



【MC】

中居「改めまして。スマーップラーイブ、大阪ファイナルーーー!…はい、お座りくださーい」


なかなか座らない客席。


中居「座ってくださーい」

木村「今のうちに座っといた方がいいよ?これからまだまだあるんだから…。まだ始まって30分しかたってないよ」



中居「はい、座りましたね。大阪ファイナルですねー。もう二度と来ることはないと思いますが…」

会場「えーーーっ!」

木村「こいつの罠にハマるなよ。最初はこうやって突き放すんだよ」

中居「笑」


木村「今日、昼テレビ付けたらいいともに慎吾がいた」

慎吾「そう、俺いいとも帰り」

木村「なんか、『テロテ』とか書いてあるやつきてたよね」

中居「テロテ?」

慎吾「そう!今日テロテアリーナ公開だよ!」

会場「イエーイ!」

中居「テロテ今日?引っ張りすぎじゃない?あれ(笑)」

中居「何、お前テロテ着たの?」

慎吾「テロテって文字書いてあるやつに、肩からこうテロテのっけて…」


明らかに最初中居君は、中居君が着たテロテ衣装を慎吾が着たのかと思ってたね(笑)


慎吾「いいともね、朝7時にここでて、気付いたらアルタにいた」

木村「すげぇなぁ」

慎吾「運ばれた。んで、大阪から飛行機乗って、いいとも出て、また飛行機のって……運ばれた

   で、気付いたらさっきあそこ(ステージに脇を指す)にいた」

会場「笑」

慎吾「んで、スタッフさんに『20分前ですよーー!!』って言われて。『んぁっ』っていって(寝てたみたい)、今ここで踊ってる」


慎吾「昨日の夜ね、俺ここでCM撮ったよ」

中居「ここで!?」

慎吾「うん。一人でここ踊ってた」

会場「笑」

慎吾「会場、だーれもいないからすっげぇ寂しかったよ。ライブやってる、っていう設定だから『みんなノッてる〜!?』とか言うんだけど、もう『シーン……』って」

会場「笑」

慎吾「みんなの『イエーイ!』とかいうの、後で付け足したからね」

中居「そーれ、キツいなぁ」

慎吾「そんで、俺が踊ってるところにオムロンの人達が出てきて」

会場「あー(オムロンっていうので、なんのCMかを悟る)」

慎吾「『いや、あの俺ライブ中なんですけど…』とか言ったら、オムロンの人たちが『香取さん、最近体重はどうですか?』とか聞かれて(笑)

   そんで、このステージ上で体重計乗って、『スキャン』つってた(笑)深夜の一時ぐらいまで」

中居「一時?じゃぁ帰ったのって…」

慎吾「うん、二時ぐらいかな」

中居「でもさ、今まで札幌とか福岡とかでもライブやってんのに、大阪でCM撮ったんだね」

会場「イエーイ!」

中居「なんか大阪に縁感じますね」



木村「慎吾リハしてないよね」

中居「リハなしで、ライブってできるもんなの?」

慎吾「あー、してないねぇ」

木村「で、俺リハ中に慎吾のパート全部歌ってみたんだけど。難しいね。慎吾のパート」

慎吾「えっ、そう?(ちょっと嬉しそう)」

中居「……他のメンバーのパートとか覚えてんの?」

木村「うん、大体は」

中居「うっそ、俺自分のパートでも精一杯だよ」

会場「笑」

中居「みんな覚えてんの?」

木村「うん」

吾郎「うん」

中居「ちょっと待って。木村はリハで歌ってたから分かるけど、なんで吾郎も『うん』っつったの?」

吾郎「覚えてるよ、僕も」


そういって、中居・剛・慎吾と木村・稲垣の境界線をつくって


吾郎「ここで境界線作るから笑」


ちょっと可愛い。



木村「俺さ、ラジオでアルバムの曲流してて思ったんだけどさ。今の方が歌うまいよね?」


中居君、本気でなんか照れてる。


中居「や…あの、ね。やっぱ歌い込んでいくうちにうまくなっていくんだよね」

照れてる中居君に、他メンバーはちょっと笑う。

中居「アルバムはさ、あれだよ。適当にレコーディングして…」

会場「えーーーー!!」

中居「いや、適当っつか…本気だよ?でもスタッフとかは絶対『適当でいいよ』って思ってるよ」

会場「笑」

中居「レコーディングの前日に、テープ『はい、これ』って渡されてさ、15分ぐらいで終わっちゃうし」

木村「15分!?」

中居「15分ぐらい。サビだけとかだと、そんぐらいだよ」


"15分"ってあんた。




中居「昨日の夜、何してた?」

木村「俺帰ってからテレビ付けた。『選挙の話ばっかだなぁー』って思って2時ぐらいまで、チャンネルポチポチ変えて。でビデオ見てた」

中居「それは、成人向けの?」

木村「何、そっち行く?笑」

中居「ペイ、ペイしたの?ペイ」

木村「ペイっていうか…」

中居「あ、ペイってあの料金払って見るやつ」

木村「何やってんのかなぁ、って思って番組表みてたらね。あの、慎吾のあれやってたよ。シャークテイル」

慎吾「木村君、見てくれたの?!」

木村「いや、シャークテイルは東京で見たけど。シャークテイルと、あと『一撃』とかいうやつ」

中居「一撃?」

木村「なんかよく分かんない。その『一撃』ってやつと、あとあれ『ターミナル』と、『サーファーガール』とかいうのやってた(笑いながら)」

中居「サーファーガール」

木村「そう。そんでそっち系だって思って…あ、そっち系ってか海系って思って。見てみたら」


ここで、木村さんマイクを下に向ける。

画面で、口パクで四人に何か喋りかけているのが映る。

で、何事もなかったかのように、


木村「ん?」

中居「サーファーガールって、何、サーフィンすんの?」

木村「と思って見たら…」


またマイクを下げる。

口パクで喋っていると……


慎吾「今『乳首』って言ったでしょ!」

木村「言ってねぇよ!」

慎吾「言ったよ!乳首って」

木村「俺『半端ねぇ』つったんだよ!」

慎吾「嘘だー。言ったよ、乳首って」

木村「言ってねぇって」

慎吾「言ったよ、乳首って!」

中居「お前が言ったんだろ」

慎吾「確かに俺も乳首って言ったけど、木村君も乳首って言ったことは言ったでしょ?」

木村「だから言ってねぇって(笑)」

慎吾「嘘、俺本当に乳首って聞こえたんだけど(笑)」

木村「すげぇな、今13回ぐらい乳首って言ったよね」


13回って微妙にリアルな数字(笑)

ちなみに↑よりももっと言ってたのかもしれないので、何回とか数えても意味ないからね笑。


そのまま何度もその会話が繰り返され……


木村「すげぇ。俺今数えてたけど、今だけで7回言ったよ」

と。


木村「で、結局それもあんまおもしろくなかったから、もらったビデオみた」(このビデオの名前は忘れた…普通の映画っぽい)

中居「で、寝たの何時?」

木村「四時ぐらいかな」

会場「えーーーー!」


何故に「えー」?笑




木村「あ、俺ビデオ見る前にケータリング行ったのね」

中居「ケータリングって、メンバーの部屋のことですね」

木村「そう。そしたら吾郎と剛がいて」

中居「え、何?二人は始まってたの?」

会場「爆笑」


そしてここらへんからゴチャゴチャし始め曖昧ですが……


中居「何してたの?」

吾郎「一人でルームサービス食べるのも寂しいかなって思って、剛を呼んだの」

中居「で、何したの?」

吾郎「食事だけだよ」

中居「食後…は?」

吾郎「食事だけだって!」


ムキになる吾郎さんが可愛い。


木村「で、俺その部屋行くまでに廊下歩いてたら、マネージャーが廊下に寝てて」

中居「廊下に?」

木村「何やってんの?って見たら、『んあぁー!!』って起き出して。『あーこれ相当飲まされたなぁ』って思った」

中居「で、二人の夜は始まったての?笑」

会場「爆笑」



中居「……あのさ、剛。喋ってくれる?」

会場「笑」

中居「こんなに話してんのに、まだ入ってこないのかって…俺初めてイライラしたよ。このまま話終わらそうかと思ったもん」

 剛「ごめんごめん。いや、本当に木村君の言うとおりだなぁって思って」

中居「何が?」

 剛「マネージャーさんが飲まされたりとか」

木村「マネージャーさん?笑」


 剛「吾郎さん、昨日来るの遅かったよね?笑」

木村「いつから吾郎さんなの?」

中居「そういう感情のせい?」

会場「笑」


中居「吾郎は何してたの?」

吾郎「シャワー浴びてた」


会場「きゃーっ」

メンバーは爆笑


 剛「なかなか来なくてさぁ、早く食べたかったのに」

中居「何、吾郎を待って食べなかったの?」

 剛「うん」

中居「別に食ってもいいんじゃないの?友だちなんだったらさ…気持ち悪いよ」

会場「笑」

吾郎「待たせた方が、期待が高まるかなぁって待たしたの」

木村「え、何。剛をじらしたの?」


会場爆笑


 剛「それから昨日のライブのビデオみて」

中居「反省会ですね。どうでしたか?」

 剛「うん、よかった。あと長かった(笑)」

中居「おもしろかった?」

 剛「おもしろかった!」

吾郎「剛がね、『中居君歌うまくなったよね』って言ってたよ」

中居撃沈(笑)

 剛「吾郎さん、それ言わないでよー」

木村「こんなときでも、吾郎さんなんだ(笑)」


吾郎「なんか剛、はしゃいでてベッドの上でジャンプしてたよね」

中居か木村か慎吾か…もしくは全員(笑)「ベッド?!」

中居「何、ベッドの上で…」

吾郎「何もしてないって!」

 剛「昨日は健全に寝ましたよ」

木村「昨日?笑」

慎吾「健全に?笑」

 剛「健全っていうか、そんなに酔わないで寝た」



あと、どういう成り行きでかは忘れましたが(苦笑)

中居「言って良いことと悪いことがあるだろぉ!?」

と、木村さんに怒鳴る。

すると、木村さんはマイクを腰あたりまで下げ、

木村「だってしょうがねぇじゃねぇかよ!」

と、叫び返す。

ちなみにマイクの位置は下げても、声を張り上げているので声は丸聞こえ(笑)

しばらく、二人は威勢良く怒鳴り合い、吾郎さんが

「君たち、マイク聞こえてるよ?」

と、突っ込んでました。


確か、木村さんが吾郎×剛が…発言をしたのがきっかけだと思われますが。

突っ込まれた二人は、楽しそうに笑ってました。



あと、これもどういう成り行きかは忘れたのですが…

なんか、中居君を囲んで四人がごちゃごちゃやってたんですね。

そしたらいきなり中居君が「いでっ」と。


中居「今乳首つねられた」

(しかも噂によると木村氏に(笑))

慎吾「今乳首って言ったぁ!」

中居「言ったよ。まじでいてぇ…」(シャツの下に手突っ込んでさすってる)

慎吾「乳首?」

中居「きゅって。きゅってつねられたよ。きゅって」(手でジェスチャー)

慎吾「乳首見せて」

中居「やだよ!笑」



そしてでべそから、メインステージに戻る途中。


慎吾「あぁ、誰か今『乳首』って言ったでしょぉ!」

中居「言ってねぇよ(笑)」

慎吾「嘘だ、絶対俺に聞こえるように誰か言ったよ。あ、ツヨポンでしょ」


隣にいた剛の肩をぽんっと叩く。


 剛「言ってないよ」


この言葉に、慎吾君は肩をがっくり落とす。


慎吾「ツヨポンさぁ…俺も誰も言ってないって分かってて、『言った』っていってるんだからさ、

   『言ってないよぉ!』(ちょっとオーバーに)とか言ってくれなきゃ俺もノれないじゃん」

中居「はい、もう一回」

慎吾「…今誰か『乳首』って言ったでしょ!」

 剛「……言ってないよぉ!!」


最初の間は何?(笑)


慎吾君も案の定、再びがっくりした顔をする。


中居「お前年上だろ?年下にバカにされてんぞ!」

 剛「うん…」

中居「なんか言い返せ!」


なんかそそのかしてる中居さん(笑)


 剛「年上をバカにするなよなぁ!」


剛の言葉の後に、画面に慎吾君のアップ。


 剛「お前今変な顔して聞いてただろぉ!」(剛のアップ)

慎吾「そんなことしてないよ」(慎吾のアップ)

 剛「…ほらまた!」(剛のアップ)

慎吾「…してないって」(変顔が一瞬だけ映る慎吾のアップ)


この会話が三回繰り返されるたびに、慎吾の変顔がよくうつる。

会場は大爆笑。


慎吾に剛が近づいていくと、仕舞いに普通の顔をしなくなった慎吾に対抗し始める。

剛君の変顔、慎吾君に負けず劣らず、時間が経つことに少しずつやばくなっていってました(笑)


最後にぼそっと

中居「五万人の前でにらめっこかよ(笑)次、いきづれぇじゃん」

といいつつも、すぱっと

中居「はい、じゃぁ次!」


といって、そのまま五人ははけていきました。



※会話の順番、喋っている人間は全く違う場合があるのでご了承ください(笑)※




SPECIAL

木村氏、歌詞を間違える。

会場からは「えー」の声(えーって…)

木村さんは、ちょっと照れ笑いしてました。

センターに出てきて歌うと、何故か露出する木村氏。

パーカーから見えるあなたの鎖骨は、エロいとしか言いようがありません。


ソラ〜永遠の愛〜

画面上に、木村氏との修羅場がうつされる……

ついそちらに目がいってしまうのですが(笑)

「つよしー!」の声援が凄かったです。


Dawn

あんまり見えなかったんですが、五人がそれぞれの肩を叩いてました。

最後に木村氏が中居氏に近寄ってきたところだけ、異様に覚えてます(笑)


Fine,Peace!

振り付けが可愛い。

サビの初めとか、指で「1.0.0」って作ってるところがきゅん。


世界に一つだけの花

会場全員で大熱唱。

センターのでべそステージが上に上がり、ぐるぐる回ってました。

会場が一つになる瞬間って、こんな感じ。



スマスマコント(コントじゃないんだっけ?笑)

カツケンさん。映像にて

「SMAPさんを応援したうぃ!」等と、いつもの調子で映る。

「大阪名物」とか言って、大量のたこ焼きをカメラに写し、

「昨日は7個入りました!今日はそれを上回りたいと思います」

といい、会場の「いーち、にー、さーん」の声とともに8個つめこんでました。

すぐにはき出して(笑)そのまま、廊下を走り去っていく…


と、続いて画面に舞台裏っぽい場所で優雅さんがうつる。

隣には、ダメ人間が…!

せっかくセットした髪を、扇風機を間近に当てられて乱される優雅。

「ドライヤー持ってきて!」

の声に、何故かダメ人間はガムテープを取り出す。

ガムテープをのばすと、そのまま優雅の頭にべた。(しかも結構大きい)


会場・優雅「あーーーーーーーー!!」


そのまま、ダメ人間はべりっとはがす。

ガムテープの裏を見ると、見事に髪の毛は抜けていて、

「僕の髪の毛!抜けてるじゃん!どうしてくれるの!」

「ごめんなさい」

「もう僕やだ!帰る!」

とまで、暴言を吐いてしまうほどでした(笑)


「スタッフも、こんなところにこんなもの置いとかないでよ…」


そのまま優雅さん、「こんなことするような君はね…クビ!」と。ちょっと笑いながら(笑)

「すんません、大阪ファイナルだったんでノリでやってしまいました」

とか言いながら、ダメ人間は移動…

そのまま、ステージ上に登場。


【ダメ人間】


出てくるやいなや、会場からは何故か「歌ってー!」の声が。

ダメ人間「ちょっと。ちょっと…ちょっと待って」

結構必死。

ダメ人間「俺は歌いにきてるん違うねん。喋りにきてるねん。いちいち立つな!笑」

(え、立っちゃダメなの?笑。)

それでも、歌えコールはやまず。

「さっき歌ったやん。今までのはなんやってん」

等と言い、仕舞いには…

ダメ人間「俺は、歌手ちゃうねん」

会場「えーーーー」

ダメ人間「素人の歌手やねん」

会場「笑」


そしてそのまま流され、ダメ人間の話。


「焼きそば、UFOのな、あれお湯入れる前にソース入れて、お湯入れて、お湯流したら、スープがどばどばどばって…」

みたいな感じ。あんまり覚えてません(笑)

「びっくりするぐらい、味が薄かった(笑)これ、昨日の夜の話」

結構、素の感じで喋ってしまってる中居さん。


「俺が風呂入ったら、お袋が入ってて『きゃ』っておっぱい隠されました(笑」

「うちのお袋は、パンチパーマです。美容院とか行って、俺が『大仏みたい』って言ったら、

 アニキに、ぼこって殴られました」

「『母さんだって女なんだよ』って言ってました(笑」

自分でいっときながら、結構笑ってました。



【カツケンサンバ】

出てくるやいなや、歌い終わると猪木の物まねをし始める。

「今日猪木に会ったぞー!」とか。いいともなのかな?

「1,2,3、ダー!」って。笑いながらやってました。


【ツウ太君】

立ってコールのあと、「立ってコール、ありがとうございました」って普通に喋る。

「ツウ太君って出オチなんで、ここからが困っちゃうんですが」とか言っちゃってました。

すると、マシュマロを取り出し。

マシュマロキャッチをし始める。異常なほどに高くあげるツウ太君(笑)

「今日は入るまでやるぞー…」

と言って、3回か4回目で成功。

その後、マイアヒを歌い出して……


【ホストマンブルース】

「ツウ太君がそんなに喋ってたらダメだろ」

みたいなことをヒカルさんが言いながらの登場。

そして、マイアヒを踊り出し…


優雅さんが「ツウ太君は、失敗しまくってたけど、僕たちにはプライドがありますからね!」

等といって、マシュマロを取り出す。

が、優雅さん一回失敗。

続いて、マシュマロがヒカルの手に渡るが…


会場「もう一回!もう一回!」

ヒカル「ちょっと待って!もう一回、待って!もう一回、待って!」

会場が一応黙る。

ヒカル「これ、もう一回コールしちゃいけないマシュマロだよ?」


そういって、マシュマロのアップ。なんか黒くなってる(笑)


すると、優雅は三塁側スタンドを指さし、

「今、大丈夫!って声が聞こえた(笑)」

と。この言葉にヒカルは撃沈。

が、成り行きでやってしまうことに…そして見事成功。


口の中に含んだマシュマロを、決して噛もうとしないヒカル。

しゃべれないので、ジェスチャーで優雅が通訳。

「マシュマロが、入ったけど、これは、床に落ちたやつで、ばっちぃ(笑)」

ヒカルさん、相当渋い顔してました。

優雅「はい、じゃぁ後ろ向いてね。良い子だから」

ヒカルは背中を向けて、「ぷっ」と大袈裟にはき出す(笑)


ヒカル「え、何?」

何事もなかったかのように、コールに続いていきました。


大阪バージョンとか言って、二人がやりだすが、早速優雅が失敗。

「たこ焼き」って言うところを、「マシュマロ」と言いかけたそう(笑)

ヒカル「さっき、裏であんだけ練習しただろぉ!?」

優雅「これね、今日即刻で作ったんですよね…そんなに早く覚えれません(笑)」


優雅「やっぱさ、いつもの盛り上がるコールしなきゃね」

そういって、コール練習。


ヒカル「大阪ファイナル、5倍速じゃなくって6倍速でいきます!」

会場「イエーイ!!」

ヒカル「おい優雅!会場は『イエーイ』って言ってるけど、お前が一番ノッてねぇよ(笑)」

優雅「6倍速って…本当に早いよ!?」

そしてコール開始…本当に早い。

そして、無事成功。

ヒカル「さすが!」


すると、会場からは再び「もう一回!もう一回!」のコールが……


「緊急事態!」


ということで、再びカツケン登場。



あまりにも飛びすぎたため、パンチラが……


カツケン「アリーナ!…の前の方!俺のパンツ見ただろ!」

会場「笑」

ヒカル「ちょっと飛びすぎたね。黒いものが見えたよ(笑)」



ヒカル「いや、あのですね…会場の皆さんの『もう一回コール』に困ってしまいまして…」

カツケン「最初は、『あぁ大阪ファイナル、みんな盛り上がってるなぁ…嬉しいな…』って思ってたのに、

     気づけば、少しずつみんなの『もう一回』が恐怖に変わっている…」

遠い目をして、カツケンは呟くように笑。

カツケン「一度も『もう一回』を言わなかった札幌の人たちが恋しい…」

会場「笑」

ヒカル「これ怖いのが、毎年の恒例になりそうなことなんだよな」



すると、何故かカツケンもマシュマロを取り出してくる。

会場「おぉ!」

となっていると、マシュマロを手にして上に投げる……

ことはせず、普通に口の中に放り込む。

会場が「えー」となっていると、カツケンは次々にマシュマロを口の中へ…

気づけば「いーち、にー、さーん」の声が(笑)

後ろでは、ヒカルさんが、

「ひっとふっくろ、ひっろふっくろ」とコールしてました。

すると、本当に一袋口の中に……!15個か16個ぐらいだったと思います。

マシュマロの袋を逆さ向けて、「もうない」とアピール。

マシュマロを口の中に含んだまま、立ち往生していると、ヒカルさんが近寄ってくる。

少し顔が青くなっているカツケンをみて、大爆笑。

「死にそうな○○みたいな顔になってるよ」って言ってました(なんだっけな…)

そしてそのまま、カツケンの曲が流れ、踊り…そのままはけていきました。


映像では、その後肉まんを一口でぱくり。

慎吾君、食べ過ぎですね(笑)

ちなみに、島男さんは手を裏返してキーボード打ってました。

そして、ウィルスが取れただのやってると、「恋に落ちたら」のエンディング・SMAPバージョンが流れる。

島男のポジションに、ツウ太君が立ってました(笑)



shigusa

慎吾君の衣装…ちょっとすごいっすねぇ(笑)

間奏がかっこよかったです。はい。



慎吾のソロ後の衣装が、もう大好き。かっこよすぎ。

ちなみに、爆発的な音がしますが、あれはちょっと泣きそうになる(笑)

海賊っぽい曲を歌ってましたが、あれ良い感じです。

「ヨーホーヨーホー」って感じでしたけど…なんて言ってるのか分かったら、一緒に歌ってみたかったな。




ブリブリマン

中居氏のピアノに、会場は沸きました。

ピアニカからピアノに移動したときは、「えー!?」という黄色い歓声。

しっとりと弾き上げて、かっこよかったです。

そして、第二部。

スーツ姿で踊る中居氏に、異様に惚れる私(笑)

とにかくかっこいい…これから第三部を歌う奴とは思えなかった。

そして、ついに……。

衣装は真っ赤なドレスに、ピンクのカツラ。

歌いながら、スリットがすっごく入ってるところから、足を交互にちらり・ちらり。

ちらりどころじゃなかったけど(笑)綺麗な足ですね。

勢いで、胸元もちらり(笑)

乳首?

子役の男の子が、中居さんに続いて弾き語りしてるのにはびっくり。

何故か、最後は男の子と一緒に歌っている自分がいました。


最後の中居パパ。子供をあやすときの、あの声が好きです。



クイズの女王

木村氏の白衣に、異様に萌え(アホ)

慎吾→剛

「草なぎ剛の一番変な顔は、どんな顔でしょう?」

一生懸命、変顔に徹する剛。

もはやクイズじゃない(笑)ちなみに、個人的にはトークの方が凄い顔だったと思う。

正解って出ましたけどね。


吾郎→拓哉

「最初のトークで、慎吾は何回『乳首』といったでしょう?」

「それ、引っ張りすぎじゃない?」と、笑いながら木村さんがギリギリまで悩み…

「35回!」と。正解!

絶対スタッフさんとか数えてないでしょ


Let it Be

えらくかっこいい衣装をきて、途中で中居さんが登場…。帽子なしでした。

「いつの間に」とか思いながら、画面を見ていると、なんと中居さんがバンドに混じってる……!

そして、ドラムのところでシンバル叩いてる…!

しかも、何気にキマっててかっこいいじゃないか!

あの真剣な目つきに、ちょっと倒れそうになりました。


Triangle

手で銃の形を作り、自分の頭に突き刺す中居さん。

それはちょっと違うんじゃない?(ぁ)


アンコール

夜空ノムコウ

アリーナの中で、トロッコの上で歌うとき。

端にいる中居・慎吾が、のそのそと座る姿は可愛らしかった。


オリジナルスマイル

その前の、「夜空ノムコウ」が終わって、少し音が止んだとき。

我がブロックから、「中居くーん!中居くーん!中居くーーん!」とすごい叫びが。

すると中居さんが、「シーッ。シーッ。シーッ」って三回マイク通してやりました。

すると、直後に木村さんの「えーがーお…」という歌声が。

それをみた中居さんは、我がブロックを見て「ほら、木村が歌うだろ?」というジェスチャーをされました(笑)


BANG!BANG!バカンス!

「バカーバカーバカー」

会場に言われた中居さん、「うっせ!」と可愛く笑いながら走り去る(笑)

再び中居さん、歌詞を放棄してましたが、木村さんが代わりに歌ってました。

チャリンコは、木村さんが奪ってましたが中居さん追いかけることはしてませんでしたね。



曲が終わると、中居さんのアップ。

なんかタオルで、脇をふき、股間を拭き(爆)、えらく可愛らしい動作をしてました。


慎吾「今日スマステないから、ビール飲めるぜ!」

会場「イエーイ!」


それから、剛君が帽子を投げる…と思ったら、ステージにちょこんと置いてました。




すると、会場から「もう一回!もう一回!」の声が。

「どうするのよ」みたいな雰囲気が流れる。

すると、中居さん先頭にメンバーが、剛だけをステージに締め出し、ドアを閉める。


中居「剛が、アカペラで歌います」

会場「イエーイ!!」

 剛「え、ちょっと待ってよ!」

中居「剛に歌って欲しい曲はぁ……『Hey Hey おおきに毎度あり』!」

会場「イエーイ!!」

 剛「ねぇ、ちょっと開けてよ!(笑)」

中居「剛に歌って欲しい、剛に歌って欲しい」

会場「剛に歌って欲しい、剛に歌って欲しい」


が、中居さんのコールもむなしく剛は結局最後まで歌おうとせず。

中居君は、「なんだよ」とかいいながらドアを開け、流れて出てきてしまった慎吾を閉め出す。


中居「慎吾君、お願いします」


慎吾はちょっと「え?」という顔しますが、会場に顔を向けると、渋い顔をして

「へーい、へーい、おぉーきぃーにまぁーいどぉーありぃー…」

と、だいぶスローテンポで1フレーズを歌い、その後テンポアップして手を大きく横振りしながら、再び1フレーズ。

会場も一緒に合唱していると、再び扉が開く。

画面上には、少し楽しそうな中居さん(黒幕?笑)がうつる。

と、続いて吾郎が閉め出される。


中居「さて、吾郎ちゃんに歌って欲しい曲は……」

ちょっとキョドる吾郎さん。

中居「……別になぁーい(笑)」

会場「笑」

吾郎さんも拍子抜け。


しばらくステージの上でうろうろし、最後に

「今ステージにいるの僕だけだよね!」

と、嬉しそうに(ちょっとヤケに笑)言いつつ、結局歌わずにそのままハケていきました。


少しだけ「もう一回」コールが流れるものの、そのまま強制終了。

最後のおふざけのおかげで、4時間近くのライブとなったのでした。




読んだ方、是非ぜひ感想をください!
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なんか妙に頑張ったので(笑)お願いします


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